中村 照子

工房 札幌市豊平区平岸1条18丁目

 

 

1989年 北海道新聞社賞受賞(伝統工芸新作展札幌17回展)
同  年 北海道文化奨励賞受賞
同  年 ルスツ高原ホテルフロントロビー陶壁制作「風の精」
1990年 第一回「使ってみたい北の菓子器展」佳作賞
1995年 三越日本橋本店にて個展
1996年 96淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選
1998年 「北海道陶芸会30周年記念展」北海道近代美術館にて
同  年 土のかたち'99-Ⅱ-北の彩り-に出展 セラミックアートセンター
2001年 「ふるさとの作家たち」PART-3に出展
   
   
   
                               

 

 


昭和35年陶芸の道に入り、最初は素地を堅く焼き締め、本焼きは低火度で焼成する素三彩を手掛ける。
紆余曲折の後、北国の山野草をモチーフにした染め付け、鉄による銹絵の技法又染め付けと銹絵を併用し茶道具、食器、陶壁などを制作している。